コンテンツへスキップ

読書日記 2010-042,3[★★★★☆]ぼくのフライドチキンはおいしい、カーネル・サンダース

ぼくのフライドチキンはおいしいよ―あのカーネルおじさんの、びっくり人生 (愛と希望のノンフィクション)
中尾 明
PHP研究所
売り上げランキング: 47438
おすすめ度の平均: 4.0

5 フライドチキンの思い出!
3  意外と江戸っ子気質だったんですね?!
4 子供も大人も、ためになります
5 えっ!あのフライドチキンが!?

カーネル・サンダース―65歳から世界的企業を興した伝説の男
藤本 隆一
産能大学出版部
売り上げランキング: 166012
おすすめ度の平均: 5.0

5 何を始めるにしても、ゼロからのスタートではない。

2冊読む必要はなかったです。下の「カーネル・サンダース」をまとめて少し分量を少なくしたものが上の「ぼくのフライドチキンはおいしい」です。児童書ですが、上を読めばよいです。

アメリカンドリームの代表として頻繁に紹介されるサンダースですが、「60歳過ぎてケンタッキーを始めた」「バースに似た白スーツのおじいちゃん」ということくらいしか知りませんでした。それが、これほどまでに波乱万丈な人生だったということを知りました。

ビジネススクールの課題図書として調べることになったのですが、アントレプレナーシップを体現するサンダースの話を知ることができて心を動かされました。僕ももう一歩何かを始めなくちゃ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA